親が亡くなり相続が発生する。また、自分が亡くなった後に配偶者や子どもに相続が発生する。相続の問題は誰でも必ず直面する重要な問題です。
相続のことは、遺言や行政手続きについては弁護士や行政書士に、相続税については税理士に、そして土地や建物などについては不動産業者にバラバラに相談や依頼をしていませんか。
それでは、方針に統一性がなく、どうしたら自分にとって最良の方法か分かりません。
麻布ビルマネージメントは、相続対策に精通した豊富な経験と実績を持つ弁護士や税理士等の専門家の協力を得て、オーナー様の不動産についてのベストな解決方法を提案します。当社は相続に対するご相談にお客様の立場に立ってお応えし、相続が円滑に進められるようサポートいたします。
相続税対策を考える場合、納税資金対策と節税対策は非常に重要となります。その対策のひとつに不動産の活用があります。相続時に相続財産に見合った納税資金がなく、不動産の売却により相続税を納めることがよくありますが、「この土地や建物は、このぐらいで売れるだろう」と希望的な予測をしていると実際には、それほどの価値がなく相続税を払えないケースもあります。不動産を所有している方は、相続対策をできるだけ早めにすることも大切でしょう。
相続税対策としての不動産の有効活用は、不動産の分析と正しい評価から始まります。土地は立地条件や地形、道路付けなどで評価が大きく変わり、建物においては古い物件は当然評価が低いものです。土地や建物をただ売却するだけでなく、新たにアパート・マンション等を建設し、その家賃収入により相続対策をすることは効果的な方法です。一方、すでにアパート・マンション経営をしている場合には、老朽化により入居者が減少し、空室が増え思うように家賃収入が得られないこともあります。より高い収益性を確保するため現状を把握し、本当の意味での不動産有効活用が必要となります。
麻布ビルマネージメントは、オーナー様の資産全体を考慮し、不動産の調査・分析・検討を十分に行いオーナー様にとって最善の方法をご提案します。新たにアパート・マンション経営をお考えのお客様には、設計から施工、仲介、管理など総合的なサポートをご提供いたします。
相続対策は、お気軽に麻布ビルマネージメントにご相談ください。